第13回ハートインみやぎ アンケート集計結果

プリントアウトしてごらんになりたい方は、こちらのPDFデータをご覧ください。



回答総数53名  回収率 約16%

回収されたアンケートの中から、記載内容の公表に同意していただいた方の内容のみ掲載しております。
公表への同意欄が無記名だった方の内容についても掲載しておりません。

Q 障害者自立支援法に対する現在の率直なご意見・ご感想を自由にご回答ください。
  
・補助の打ち切りなど補償の幅が狭くなったようですが、本来保障とは固定されているものであるから「保障」だと思うのですが。(匿名希望)

・自立って仕事をすることだけ,お金をかせぐだけなの?それだけではないと思います。まず自分らしく生きる為にいろんな所に社会参加することから始まると思います(外に出ることからの支援が大切です。)(仙台市・及川さん)

・現在、デイケアを利用していますが、1日730円かかります。月にすると1万円くらいです。私自身には全く収入がないのでかなりの負担です。また名取市のTIJのみなさんとも少し交流があるのですが、皆さん大変そうなので本気で見直して欲しいです。(仙台市・星さん)

・じっくり本を読んだり関係者の話を聞いてしっかり納得していきたい。(仙台市・石ヶ森さん)

・見切り発車だったとは思うが、今まで普通と思っていたことに対して振り返る機会になってもいると思う。職員自体が満足しない雇用体系の中で当事者のために・・と勉強したり、研修したり、自身の権利ももっと主張していきたいところです。(匿名希望)

・未だによくわかりません。区役所に聞いても専門機関に問い合わせても納得がいく答えは返してもらえません。「国の方で決めたことだから」とか事務的。フォーラムでの意見は勉強になりました。当事者の生の声は説得力があります。いろんな人の考えが聞けて私自身、今後の自分のあり方について、考えるきっかけとなりました。今の自分にできることをみつけたいです。講演やフォーラム等に参加できるようになったことも大きいです。(匿名希望)

・こまっている人もいるのでなんとかしてほしい。(名取市・本郷さん)

・困った法律です。当事者の意見があまり反映されていない上に、給付のおさえ(お金)がないので市町村に責任を押し付けている法律かなと・・。(匿名希望)

・まだよくわからないです。(匿名希望)

・精紳自立、経済自立、心の自立など、人生のライフステージでどのように立ち向かうか、歩むか、とても参考になりました。(仙台市・間宮さん)

・国の予算削減が弱い人にまわってきた感じ。受け入れ先がないのに放り出された状態になってて不安をあおっている。現状を理解していない政治家や役人が決めたエゴ的な政策だと思う。(匿名希望)

・無料でサービスを受けてきたから1割のサービスは当然だ!(仙台市・野田さん)

・障害者が自立するためには周りの組織の支援だけではなく、障害者自身の意識改革も必要だと思います。障害者の方が自分で特別な人間だと考えていないでしょうか。いろいろなハンデはあっても人として変わりないはずです。障害は自分で受けたものではないはずです。指定の難病には支援があるのですから、障害についても同じと思うのですが。(仙台市・菅原さん)

・自立支援法を障害者にとって使いやすいものにするために改正するための運動が必要だと思います。当事者の声をもっとアピールすべきです。(匿名希望)

・現行法としての事実は受け止めていかなければいけないと思います。ただ、もう少し生活しやすい方向で考えていただければ幸いです。(仙台市・岩館さん)

・自立支援法というより自殺支援法ではないか?と考えられる。(仙台市・光念さん)

・精神病院にいる娘より話はきいていましたが、自分が思っていたより非常に厳しい状態だと知りました。(匿名希望)

・負担できる人はいいだろう。サービスはタダで受けるのは今の社会では通用しない。ただ、支払えない方の事をほとんど考えられていないのが今後の課題だと思う。応益負担撤廃を目標とするのはいいが、一体誰がお金を出すことにするのか。(匿名希望)

・当事者も大変なのはわかりますが、事業所もけっこう大変なことになっていることはわかってほしい。法律ができても、利用者本人に行き届くまで時間はかかるし、変更は次々となされ適切な支援になっていないことが多く、当事者にも迷惑になっていると思います。(匿名希望)

・自分に直接火の粉がかかってくるわけではないのですが、この法の内容を知るにつけ、言葉はかっこいいが弱いものいじめのひどい法だと憤りを禁じえません。関係のある人はほとんどの方がそう思っていることでしょう。
 でも、自分に関係ないと思っている大多数の人たちは知らないことも多いのではないか。そこでこの法律や当事者のこと、明日から自分も当事者になる可能性があることを、いろいろなメディアを駆使してもっともっとPRすべきだと思う。どうしたら広くみんなにPRできるか、というテーマも大切と思いますが・・。(匿名希望)

・「精紳」が同じ地点に含められたのはいいけど、それ以外は現実への当事者とフィットしているとは思えない。(仙台市・高橋さん)

・マイナス部分が多く出ていますが、社会の流れに福祉関係者も関心をもっていい意味での意識改革になれば、と思います。(匿名希望)

・もっともっと話したかった。(仙台市・熊谷さん)

・昨年、手帳をもった友人とハローワークに行きました。その人はがんばってやっと資格を取得したので、その資格を活かせる仕事を探しに勇気を出してやっとの思いで行ったのですが、精紳の人への求人はありませんでした。年明けてまた行きましたがやはりありませんでした。でもあきらめずまた行ってみることとしました。諸橋さんはじめ、皆さんのおっしゃるとおりに感じます。一般でさえ就職難の中、障がいのある人の就労は(こと精紳)難しいものと感じます。(仙台市・三浦さん)

・たくさんの方々の率直な意見が聞けて理解することができましたが、良い法律ではないと思います。(匿名希望)

・もっと具体的に社会資源を増やし、地域で生活できる場を増やし、経済的にも援助して欲しい。(匿名希望)


Q 今年の開催内容やハートインみやぎ全体についてのご感想、今後イベントで取り扱ってほしいテーマ、呼んでほしい講師、ご要望などご自由に記入してください(どのようなご意見でも結構です!)。

・最後にでた「働かざる者食うべからず」の意見・・このフォーラムをきいてもなお、そのような意見が出るということは、やはり社会の偏見の目はそんなに簡単には変わらないということをあらわしていると思います。偏見をなくすって難しいですね。(匿名希望)
  
・私も色々なところに参加しましたが、このような大きな壇上は初めてでした。少し舞い上がってしまい打ち合わせどおり話せなかったかな?多少不安がありました。原先生のやさしい顔に救われた感じです。(仙台市・及川さん)

・社会的入院の退院支援の話がありましたが、そのための施設が病院施設内に作られていて、入院しているのと生活が変わらないということにも触れて欲しかったです。また私は、今の状態で働いたらとても定年までもちません。2.3年もたないかもしれません。最後の発言は本当に場にそぐわなかったと思います。(仙台市・星さん)

・もっとテーマを絞った方が良いと思う。また一人一言最初に時間をきめて話してもらった方が良いのでは?いろいろな方をお呼びして話を伺うのは良いが欲張りすぎではないか。もったいないと思った。(匿名希望)

・はじめて参加しました。「身体表現性障害」で精神科への通院も長いです。こころの中はなかなか理解されません。見た目では一般の人と変わらないため、支援センターのスタッフにも「一人で大丈夫」と思われてしまいます。ここまでになるには、私も苦しみあがき続けてきたし現在もそうです。私も弱音を吐きたいし、ちょっとしたことで傷ついたり悩み苦しんでいます。「精神病」だけではなく、「神経症」と戦っている人もたくさんいます。書きたいことはたくさんあるのですが・・。(匿名希望)

・就労について。作業所、企業に働いている人の話を直接ききたい。(名取市・本郷さん)

・引き続き、当事者の意見や価値観を中心として前面に押し出してください、よろしく!(匿名希望)

・小さくてもいいですから、座談会など、当事者や家族での交流会などありましたら教えて欲しいです。(匿名希望)

・講演会だけではなくフォーラムで障害者の方の話が聞けてよかった。スケジュール表がないのはよくない。(匿名希望)

・今回はご意見番の人数も多く、一方的に硬い話を聞いているのとは違い、フランクな感じだしテンポもよくて笑いあり、本音トークありで楽しかった。(匿名希望)

・年齢に関係なく働ける所を探して欲しい。(仙台市・野田さん)

・病気、特に精神的な病気の方は自分の病名をお話するのが辛いようですね。今までのいろいろな辛いことで病名をいえないのでしょう。しかし、障害者でも制限はあっても仕事はできると思います。もしかしたら制限があるというのは思い込みで仕事をしてみれば 何ら変わらないと思います。薬剤師も耳の聞こえない方の制限はなくなりました。障害のある方が仕事をしていくことによって出きるんだという意識、働く人、社会側も変わっていくと思います。そうすることによって働く場もふえていくと思います。(仙台市・菅原さん)

・べてるの家のソーシャルワーカーの向谷地生良氏の講演がききたい。(匿名希望)

・社会に出る=働く=自立支援法ではなく、障害者の声を聴く機会をもっと増やしてほしいです。今回のイベントは大きな意味のあるものでした。(仙台市・岩館さん)

・省庁の人間を呼んで話をして法の改正前に戻せるか?または援護救済ができる法律が制定することが可能か?(仙台市・光念さん)

・精神医療ユーザーのみならず、他の障害者の方を招いてみるのはいいと思いました。就労を目指す人、普通に生活していきたい人、いろんな人を呼んで意見を聞いてみたい。(匿名希望)

・シンポの話は、下打ち合わせをして事前の交通整理をしてた方が、より実りある内容になったのでは、という気もします。呼んで欲しい講師べてるの向谷地氏。(仙台市・高橋さん)

・就労について、福祉関係以外の企業からの意見を聞きたい。(匿名希望)

・フレンズ&ラスペラードグループギター呼んでください。(仙台市・熊谷さん)

・べてるの家の向谷地さんとべてるの家の方々。(仙台市・三浦さん)

・以前、3.4ヶ月くらい原クリニックで受診していました。現在、当事者であり、医療福祉スタッフでもあります。今回初めてハートインみやぎに参加しましたが、こういう当事者主体の自助グループ活動があることを嬉しく思っていますし、とても励みになります。
今後とも宜しくお願いいたします。


*アンケートにご記入頂いた皆様、ご協力ありがとうございました。




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